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【ご挨拶】  2020年度活動終了のご挨拶

2021/02/08

 まず初めに、このコロナ禍の困難な中、環境面・精神面で私たちの活動を根底で支えていただいたのは、紛れもなく応援してくださる皆様とパートナー企業の皆様のお力添えによるものだと、深謝申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、公式戦は全て無観客試合という今シーズンではございましたが、それでもHPやSNSでチームの情報を確認してくださったり、お会いした時に激励いただいたりと、このような状況下でも気に掛けてくださる方が居る心強さや有難みを感じる一年となりました。
そして、このコロナ禍で大変な状況下にあっても、多くのパートナー企業様から、利他の心でと申しますか、心温まるご支援をいただいたことは、感謝の念に堪えません。
また、日程調整や会場確保、感染対策など、いろいろ苦慮して、公式戦を開催してくださった関西及び6府県の協会・連盟・運営関係者の皆様にも心から感謝申し上げます。

 関西リーグの開幕が延期し、8月に開幕すると決まっても多少不安な気持ちがありましたが、それでもフットサルが出来る喜び、一戦一戦勝利を目指してメンバーと切磋琢磨する楽しさは何者においても勝り、例年以上に感謝の気持ちを忘れずに戦い抜きました。
全国大会出場を目標としていた私たちにとって、戦績は満足できるものではありませんでしたし、皆様の期待に応えられたものでもありませんでしたが、厳しいシーズンを戦っていく中で来シーズンにつながる収穫もあったと確信しております。

 フィオーレは2021シーズンの開幕に向け既に始動していますが、全国大会出場という目標と共に、多くの方と楽しさや喜びを共感できるチームへと更に成長できるよう準備をして参りたいと思っていますので、これからもバディフットサルクラブ及びバディフットサルクラブフィオーレの応援を宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、今シーズンを無事に納めることができましたことに改めて感謝申し上げますと共に、今も尚、新型コロナウイルスと現場で闘い続けていらっしゃる医療従事者の方々に心から敬意を、そして重傷患者・陽性患者の方々の一日も早い回復と、皆さまのご健康をお祈り申し上げまして、シーズン終了のご挨拶と代えさせていただきます。

バディフットサルクラブ
バディフットサルクラブ フィオーレ
代表 岡田 充

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